マーベルオートサービス株式会社

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ドライブレコーダーの選び方について

一般的に販売されているドライブレコーダーは高画質で車両前後の映像を記録するタイプや360°カメラで撮影するタイプなどさまざまなものがあります。 しかし、安全運転教育に生かそうとした場合、なんでも良いという訳ではありません。

ドライブレコーダーを活用する場合、弊社では日頃の運転習慣(一時停止や車間距離、速度超過など)を調査していく方法を推奨していますが、それには常時録画の映像が必要になります。 現在ではほとんどの場合、常時録画タイプとなっていますが肝心なのは録画時間です。できれば8時間程度の運転が記録されているものが好ましく、短いと精度が落ちてしまいます。

また、車内も録画される2カメラ以上のものを推奨します。 右左折時や進路変更時、後退時などにおけるドライバーの目の動きなども重要な調査ポイントです。これもあると無いとでは精度が落ちてしまいます。 さらに加えると、GPS付きのものを選ぶようにして下さい。GPSは時刻、場所、車速を表示する為に必要なもので、より詳細な指導をする事ができます。

まとめると以下の3点になります。

  1. 常時録画は最低8時間以上連続記録できるもの
  2. 車外、車内の2カメラ以上のもの ※但し360°カメラタイプはデータが大きくなり過ぎる為不向きです
  3. GPS搭載のもの

ドライブレコーダーの導入を検討の際はぜひ参考にして頂ければと思います。
なお、弊社推奨のドライブレコーダーとしてはノーティス製シルバーアイ製の2機種を取り扱っております。
ご興味ございましたらお気軽にお問い合わせください。

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